2012年2月5日、スタジオ撮影会に参加しました。
<Atelier S> 世田谷区尾山台の閑静な住宅街にあるスタジオです。
今回の撮影にあたって、スタジオ参加の少ない朱晄と藍泉は最初からメンバーに入っていました。
が、いつもこの二人というのはね…。
撮影には三人が限度だな、というのがこれまでの経験上の感触。
だったら三人目はありすにしようかな、でもましろも行きたいって言うだろうな…
さて、当日連れてきたのは…







今回は小さい子だけを連れてこようと思っていたのですが、
朱晄と藍泉を連れ出そうとしたら黎夜の瞳が連れて行ってと訴えました。
ありすとお出掛けしたかったのは、藍泉だけでなくそれは黎夜も同じだったから。






ゆったりとしたロッキングチェアに揺られて本を読んでもらっている黎夜。
ありすと一緒だからかとてもうれしそうです。
この椅子に腰かけると低い位置に設えてある細い出窓から芝生の庭を望むことができます。






当初計画してた3人組。
今回は制服っ子で連れてきました。どこかの男子校と女子校の子供みたい。(笑)
子供らしさが出ていて良きかな良きかな。






ありすのトランクを開けたら、案の定ましろもすっかりお出掛けムードです。
せっかくありすとお揃いの制服もゲトしたわけですし、ま、ちっちゃいからいっか…
…甘いな、私。






結局子供たち五人を連れてくる羽目になりました。
過去に暑さに負けて黎夜を置き去りにしたという負い目もあったので。
三人+ちびっこならその重さも大したことはなかったのですが…
さすがにこのメンバーを詰めたトランクはいつもよりも重かったです。






入り口からすぐに見渡せる広い吹き抜けのアトリエ広間は芝生の庭に面していて、
細長い窓からその庭を見渡すことができるのです。
低い位置にある細長い出窓には感じの良い撮影小物も揃っていて素敵。
小さな豆本は持参したものもありますが、半数は当日いらっしゃったコトさまのものです。






アトリエスペースの吹き抜けの天井からは柔らかな光が注ぎます。
窓はそんなに大きくないのですが、思った以上に明るくて撮りやすいスタジオです。
もっとも、五人並んでの撮影はなかなか大変だったのですけど。






こちらはスタジオ2階にある小部屋での撮影。
建物全体はコンクリート打ちっぱなしの無機質な作りですが、
セットとして置かれているものはシャビーなアンティーク感いっぱいのもの。






いつも座っているフォトばかりだからさほど気になりませんでしたが、
実はけっこう身長差のある二人です。
改めて、黎夜って大きかったんだなと。






高校生のお兄ちゃんと小学生の妹ってところでしょうか。
並ぶと気になる身長差ですが、見慣れてくるとまあこれもあり…?






出窓に置かれている小物がいいな…。
こういうセンスを見習う良いチャンスがスタジオ撮影会だと思います。
この窓から見える一般の住宅も、まるで雑誌にある洒落たお店のように素敵なのです。






男の子たちだけでフォトを撮ってみました。
この部屋は窓も大きく明るいのでとても撮りやすかったです。
これで私の撮影センスがあったら…よかったのですけどね。






野外撮影もしましたよ。














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